特徴はデュアルヘッドで、あー、えーと、公式はこちらです。はい。
フィラメントはチップがついてるとかカートリッジ式とかではないのですが、600gの専用フィラメントです。一応。はい。
プラットフォームにブルーテープを貼って使うと思っていたら

Build Tapeが2枚付いてきました。やったぜ。
Build Tapeの貼り付け面は強力りゃんめんテープなので付いたら最後、貼り直しなんて出来やしませんぜ!
私はものの見事にナナメりました。プラットフォーム右上が手前に向かって7mmくらい斜に構えてます。カッコイイ!!
もう一枚のQRコードが載った紙みたいのは水平出しに使うときのヤツです。
ノズルとプラットフォームの間をシャカシャカして使うものです。説明書きは中国語です。
水平出しについては、オートキャリブレーション機能があるUP Plus2と迷ったけど、値段と、あと部屋が埃っぽいので箱型の方がいいかーってDreamerにしたんですねぇ。同社のCREATOR PROって手もあったけど、WiFi付いてる方が便利じゃんねー。今のところWiFi機能使ってねーけどな!!
水平出しの続きですが、amazonのレビューのトコにありますけど、「オブジェクトのスライス作業で第一層目のレイヤーを変更しない限りには頻繁に水平だしする必要はありません。」らしいです。よくわかりませんが、そういうことらしいです。
とりあえず、起動させたら一回シャカシャカしておけばいいんですよ。
シャカッ……
ネジネジ
シャカシャカ……
こんなもんかなー
を手前、左奥、右奥、計3回やれば水平出し完了。
ちなみに、Dreamerの取説とかタッチパネルは俺より日本語が不自由なので
水平出しの場合、終了を押すと次に進みます。調整して3回終了を押して、本当の終了です。
でも俺たちの戦いはまだ続くのです。

まぁ青がOKで、緑がキャンセルですわな。
取説のどっかに載っているかもしれませんが、樹脂交換のフィラメント引込み、押出し時のヘッド温度は加熱準備のトコの温度設定が反映されるようです。PLAを230℃で引き込むって心配じゃん?だから俺は200℃に変更してから引き込むじゃん?
あと、プリントはプラットフォームの温度を上げてからヘッドの温度を上げるので、PLA(50℃)はそうでもないけど、ABS(90℃)だとプラットフォームを暖めるのに時間が掛かります。※設定温度には個人差があります
なので、初めてABSでプリントしたときは、あれ?動かない……って焦っちまってよー。こ、こいつ動くぞ!って事にはならないんですね。アムロ行けよって感じですよ。
つづく
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